読売新聞が終る

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こんなレターが届いた。
1989年初めてバンコクに駐在した。まだインターネットもなく、携帯電話もノキアのでかいのが10万バーツした時代である。当然、日本のテレビなんか駐在員のアパートにはなく、レンタルビデオ屋(日泰ビデオ)で1週間以上遅いドラマを借りて見ていた時代だ。
当時の日本の新聞といえば、日経新聞だけ。確かシンガポールで印刷されたものが翌日の夕方にバンコクで配達されていた。非常に高かったので、大手企業だけが会社の経費で購読していた記憶がある。
そして2年後の1991年の中ごろだっただろうか、読売新聞がネーションと合弁でタイで印刷をはじめ、当日版が購読できるようになった。テレビも見れない時代、新聞は広告の含め、隅から隅まで読んだ。それしか情報源がなかったからだ。
インターネットの普及で、新聞の役割が終わったのだ。特に海外にいる日本人は、国内とは違い大人の平均年齢が若く、必要性がなくなったのだろう。いずれ日本もなくなるのだろう。
27年間本当にありがとうと言いたい。

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