ミャンマー大使館がすごいことになっていた!

≪ミャンマー人のパスポートを新たな赤いパスポートに変更する≫≪バンコクのミャンマー大使館で今ならできるが、3か月後には本国でしかできない≫≪今手続きしても3か月後しか発行されない≫等々、ミャンマー人の間で噂が広がる。ミャンマー大使館に真偽を確認しようと電話するが、電話は全くつながらない。よくわからないが、とりあえず、うちのシーのパスポートが来年の5月で切れるので、更新しておくことにした。
1人で大使館に行けるかと聞くと、行けないという。クンちゃんに連れていけと言ったが、私もわからないという。結局日本人の私が、ミャンマー人とタイ人を連れて、バンコクのミャンマー大使館に引率することになったヾ(@°▽°@)ノあはは
月曜日、3時半起床、4時半発のエカマイ行きロットゥーに乗った。エカマイ到着6時15分。そこからBTSで大使館のあるスラサック駅まで行く。朝の6時過ぎからBTSは満員で日本の朝を思い出した。
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サイアムでシーロム線に乗り換えてスラサックで降りた。駅から徒歩5分くらいに大使館はあった。勝手口みたいに開いた鉄扉から入れという。
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到着したのはちょうど7時、大使館業務は8時からなのだが、7時の時点でこんな状態だ。皆は何時から来ているのだろう??
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タイで働くミャンマー人は45万人とも言われているが、一斉にパスポートの切り替えや申請に来ているのだろう。毎日こんな状態になっているようだ。まるでどこかの難民収容所のような光景だ。皆手に申請書類を持っている。
大使館の担当官が一人、マイクを手に説明するのだが、ミャンマー語なのでさっぱりわからない。またカレン族のシーもよくわからないという。彼女はカレン語だから・・・
どこで申請書類をもらうのか?どこで写真を撮るのか?誰かに聞けと彼女に促すと、親切なカレン族の男性が見つかり、教えてくれた。シーは学校に行ってないのでミャンマー語の読み書きもできないため、その男性がすべてを記入してくれた。
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最後まで彼のことを金で代行する業者だと思っていたら、本当の親切だった。読み書きできない人が多いため、この仮説の部屋には、代行屋らしき人間が小さなデスクを構え、代筆している。
書類が用意できたものから並ばされ順番を待つ。そこで書類のチェックと何やらを行ない受付が終わると、先ほどの勝手口を出て本館の方に移って、また待つことになる。本館と言ってもまあ想像を絶するが、300人以上の人が通路もないほど待っている。写真撮影禁止の張り紙が至る所にあったため、写真を撮れなかった。
シーは、朝から食事もせず、ただ座って待つだけの時間を過ごした。我々は、その間昼食までタニヤ近辺に出かけ友人を訪ねた。2時に戻って来てもシーはまだ本館の人混みで名前を呼ばれるのを待っていた。
ちょっとびっくりしたのだが、トイレに行って驚いた。まあ汚いトイレだ。仮設なのかもしれない。そう思うことにした。
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シーの名前が呼ばれ、申請が受理されたのが5時半だった。新しいパスポートが出来上がったら電話で連絡するという。約3か月。日本大使館なら3日後に受け取れるのだが・・・・
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この時間でも、大使館の中には何百人という人がいる。すべてがミャンマー語なので、何を待っているのか?何をしに来たのか?実はまったくわからない。大使館の外にもたくさんの人が・・
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この人たちは何を待ってるんだろう?疑問はたくさん残るが、とりあえずは、申請が終わったということだ。
結局、シラチャにバスで戻ったのは、9時過ぎになってしまった。初めてのいい経験をさせてもらった。
たくさんのミャンマー人を助けることはできないが、一人二人でも助けられたらうれしい。

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この記事へのコメント

  • アグリランナー

    1人でも2人でも助けたら気持ちが良い・・・・素晴らしい・・・
    2017年09月27日 15:15

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