福士加代子 名古屋も走るのか?

私が以前勤めていたワコールの福士加代子が、日曜日に2時間22分17秒で優勝した。在職中から駅伝チームでも大活躍し、毎年実業団駅伝の応援に参加したことことを思い出す。ゴールした時は思わず泣けてしまった。
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彼女も「リオ決定だべ!」と叫んで、誰もが、これで決まりと思った。ところが、名古屋ウィメンズが終わらないと決まらないらしい。陸連は、「もし名古屋で、日本人1位と2位が福士の記録を破ったら、その二人が代表になる。」と言ったようだ。マラソンのオリンピック代表選考は過去にも数回もめて、後味の悪い結果を残している。

<五輪選考をめぐる騒動>

 ◆92年バルセロナ 世界選手権4位の有森裕子と大阪国際で有森を上回る2時間27分2秒の松野明美が争う。松野は「私を代表に選んでください」と異例の会見を開くも、有森に軍配。

 ◆96年アトランタ 鈴木博美は大阪で2時間26分27秒と候補中、最高タイムを出しながら落選。一時は陣営が鈴木を強く推薦するなど論議を呼んだ。

 ◆00年シドニー 世界選手権で市橋有里が銀メダルで内定。その後、東京で山口衛里が優勝、大阪で弘山晴美が2位、名古屋で高橋尚子が優勝。3つの選考レースで2時間22分台の好タイムが続出。弘山が涙をのんで、早期内定に批判の声も出た。


そこで、ワコールの永山監督は、福士を名古屋にエントリーさせると発言した。選考方法がはっきりしないマラソン界に一石を投じたものだ。福士も了解しているという。名古屋で2位以内に入って代表を確実にさせるというわけだ。すでにオリンピックに向けて調整を始める時期に、1か月半後の名古屋を走るのは、無茶な気もするが、福士ならやってのけそうな気もする。どちらにせよ、陸連も色んなしがらみがあるのだろうが、今後の選考レースは一つのレースに絞ってやったほうが、すっきりするのではないか!!

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