料理法のタイ語① 「焼く」

以前に一度書いたテーマのような気もするが、探しても見当たらなかったので、数回に分けて料理タイ語を特集しようと思う。
今回は、「焼く」という料理。基本的に、フライパンなどを使わずに直火で「焼く」という言葉だ。焼き方によっていくつかのタイ語がある。
もっとも一般的なのは「ヤーン」、これは皆さんもご存知の「ガイ・ヤーン」、「コームー・ヤーン」、「ヌア・ヤーン」など、日本の焼き鳥、焼肉もヤーンである。ちなみに、「韓国焼肉」は「ヌアヤーン・カオリー」となる。
他に「パオ」という料理名のときがある。「プー・パオ」「クン・パオ」とか、魚介類を、激しい炎の中で焼く時に使われる。もともとパオとは「燃やす」というイメージだ。火葬するときも「パオ」という。
それとは逆に、炎の出ない炭火で、じっくり焼くのを「ピン」という。日本語でいうと「あぶる」というイメージだろうか。使われるのは「ルクチン・ピン」(すり身団子を串にさして、焼いたもの)、「ムーサテ」などもピンするという。主に串にさしたものを、焼くのを呼ぶように思う。「みたらし団子・ピン」である。

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