タイ語の「天気が良い」

1月半ばから、乾季だというのに雨が多い。永くタイにいるが、こんな経験はない。乾季の11月から4月までは、雨は降らないものだ。昨日も、3時過ぎから大雨が降った。世界中どこもかしこも異常気象か??

「天気が良い」というタイ語は「アカー・ディー」と訳される。しかし、かなり意味の違う言葉である。日本では、天気は晴れ、曇り、雨という3つの分類で、晴れ=天気がいいと言うことになる。曇りだと「天気はあまりよくない」のである。
タイ語の「アカー」という言葉は、元々「空気」「空」という意味である。「アカーディー」というと、「雲が出て、空気は乾燥し、風が吹いて気持ちの良い天気」それがタイ語の「天気がいい」である。
大きく分けて、4つの表現がある「アカー・ディー」、「アカー・マイディー」、「アカー・ローン」、「アカー・ナーオ」。直訳すると「天気がいい」「天気が悪い」「天気が暑い」「天気が寒い」となる。
したがって、日本で言う雲ひとつない晴れの太陽ぎらぎらの日は、「アカー・ローン」なのである。うす曇で雨が降らない日は、「アカーディー」である。
ついでに、雨の表現は、スコールのような大雨「フォン・トック・ナック(重い)」とか「フォン・トック・レーン(強い)」という。雨がポツポツ降っているのは「フォン・トック・ポイポイ」という。
風に関しては、「ロムレーン」(風が強い)、「ロムサバーイ」(風が心地よい)、ゴルフ場でよく使う「トアロム」(向かい風)、「タムロム」(追い風)という具合だ。

まあそんなことで、日本語の天気は、客観的な空模様を表現するが、タイ語の天気は、主観的に人間がどう感じるかを表現しているのだ。


この記事へのコメント

  • TOSH

    インドネシアも同様で雨季、乾季の周期がガタガタです。
    2012年02月10日 16:42
  • KIN1484

     いつも楽しく、読ませていただいております。
    千客万来ですね!! Sさん・Mさん・Hさん全くお変わりないようですね。
     ところで、本日嫁とビワイチ「琵琶湖一周」をJRでして来ました。 140円でJR切符(膳所ー大津)を買い、膳所から逆方向に琵琶湖線:米原ー近江塩津ー湖西線堅田ー山科ー大津と楽しんできました。 近江塩津は1mの雪でした。 約3時間の旅でしたが、140円はナカナカでした。
     阪本氏は50歳ごろ!!琵琶湖1周250Kmを確かチャリンコで廻ったのを思い出して「凄い」と改めて尊敬します。 今は体力づくりの最中です・・・。
    2012年02月10日 22:07
  • tsuyang

    阪本さん、貴重な情報ありがとう。きんちゃんもお元気そうで何よりです。
    私も早くリハビリを卒業していろんな遊びに挑戦したいものです。
    2012年02月11日 08:23

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