呼び方色々

タイ人が名前を使わずに人を呼ぶ場合、色々な呼び方がある。
タイ人同士で良く使われるのは、「ピー」と「ノーン」である。年上の人には「ピー」、年下には「ノーン」と呼ぶ。
ノーンは、ウェイトレスを呼ぶときにも「おねえちゃん!」と言う感じでも使われる。

日本人は、よくゴルフ場などで「ネハーン(ナイハーン)」と呼ばれる。意味は「旦那さん」みたいな意味だろうが、この言葉は、タイ人同士では使わない。昔、インド人の商人を呼ぶのに使われていたという。今では、なぜか日本人に対して主に使われるようになってきた。どうも「旦那様、ご主人様」みたいなニュアンスがあって嫌なものだ。

関西弁でいう「おばちゃん」に当たるのは、「パー」だ。女性はこれ以上年寄りでも、礼儀を持って「パー」と呼ぶ。
「ルン」という呼び名がある、これは「おじいさん」と言う意味だが、大体白髪になってると「ルン」と呼ばれるような気がする。アパートにかなり年寄りに見える守衛がいるのだが、スタッフは皆「ルン」と呼ぶが、私より3つ年下だ。

中国系タイ人にはまた違う呼び方がある。商店主や社長などのオーナーは、男の場合は「ヒヤ」と呼ぶ、その奥さんは「チェー」という。女性がオーナーの場合で結構年の場合は「ソー」と呼んだりする。これらはすべて年配になってからの呼び名だ。
私の友人の木工所に行くと、従業員は私にも「ヒヤ」と呼ぶ。呼ばれると照れくさいものだが、まだ「ネハーン」よりはいいか思う。




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